August 18, 2010

シルビアのいる街で('07)ホセ・ルイス・ゲリン

まさかこの予告編から、あの展開を予想した人がいるだろうか?
そのままじゃないか。

いい映画かどうかの条件として、主人公に感情移入できるかどうかというのがあるけど、この映画のすごいのは、感情移入しているのかしていないのか、よくわからないのに(そして多分そんなにしていないのに)、すごく引き込まれるところだ。

引き込まれた、という証拠に、映画の上映時間が異様に短く感じられる。冒頭のカフェのシーンなんか、いままでにない、まったく新しいことを見せられているような気になった。"dans la ville de sylvia"と主人公がスケッチ帳に書き込むところや、男の視線と、無名の人々の顔。

この極端にシンプルな話の中で出てくるいくつかのイメージは、映画の最先端、っていう印象でした。

June 18, 2010

告白('10)中島哲也

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ちょっと見ていて恥ずかしい映画でしたね.あえてスローモーションで牛乳パックが落ちたり,あえて子供を発狂させたりとか,大げさなつくりにしているんだろうけど,あえてやってるわけでもない?みたいな感じになって,その疑念を解消してくれることなく終わってしまった.結果,じゃあ本気であれがやりたかったのか?となる.ま,嫌われ松子の一生も見てみたいとは思う.

久々にソナチネを見ておもうこと.

ソナチネを10年ぶりに見る.この映画はいつも映画館で見ている.

オープニングがかっこいいのと,
「やめてくださいよ~」と,
エレベーターでのたけしの「タカハシ」と,
その他のイメージが記憶にあったのだけど,

やっぱ「タカハシ」はいいなあ.

オープニングもいいなあ.あんな編集だったっけな.

でも,音楽がくどいね.テーマ曲はいいのだけど,あの使い方は雑じゃね?

いっしょにキッズ・リターンも見た.
この映画,リアルタイムで励まされた覚えがある.
俺はたけしの事故~復活の経緯でけっこうたけしに励まされていたなー.
こっちの映画自体は,まぁまぁかな.最高ってわけでもなかった.

久々にアニーホール見て思うこと.

久々にアニーホールを見返して気づいたのは,ウディ・アレン演じる主人公は,アニーにずっとyou have too much hostilityと言われ続け,自分でもそれを自覚してる発言をしているってこと.

hostilityって,なんだ,敵意?ニュアンスとして,アンチみたいな意味かな.何にでも反対している面倒くさいやつ,みたいな.

この映画と夢と犯罪の共通点ってなんだろう.アレンのテンポと,明確なテーマ性とかか.
それにしてもいろんなネタ詰め込んでるな,この映画.

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