« And Your Bird Can Sing | メイン | 久保竜彦 »

クリスチャーノ・ロナウドは神への切符を手に入れた

7対1 マンU

クリスチャーノ・ロナウド。

マジですげえ。
マジで。
マジで。

あり得ねえ。

マンUマジでスゲエ。
それしか言えないっす。
何が凄いとか、そんなのもはや無いだろ。
全部上手くいくみてーの。
少年サッカーの点差だろ。これ。

ちなみに、ローマの一点はデ・ロッシが凄まじくレベルの高いゴールを決めたのですが、
なんか気まずい。


今日は「国道58号線」にて、前半はマンU対ローマ。
後半はチェルシー対バレンシアを観戦。(前半で4-0だったらそりゃそうでしょ)

エリート傭兵集団のチェルシーも勝った。
結果論でしか言えないけど、後半からジョー・コールを入れてスリートップにして、エシアンをサイドバックで使ってしまう、というモウリーニョの采配大成功ということになる。

うわー。
今日は間違いなく伝説の一ページを見たー。
幸せ~。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.specters.net/cgi-bin/mt-tb.cgi/971

コメント

まじっすか!その試合8チャンとかでやりますかね?衛星とか無いもんで。

民放だと、今日の深夜のミラン対バイエルンだけだね。

いや。マジで凄かったよ。
最強のマンU。
ハイライト→http://www.youtube.com/watch?v=ZPQLRYCQEC8

一晩寝て、整理してみますと。

前半の最初はローマも良かったんだけど、
ローマのディフェンス陣がボールを持っている右サイドのロナウドに目を奪われてる横をスルスルと上がってきたキャリックがそのままロナウドからボールを受けて技ありのミドル。拮抗した試合ではミドルは有効です。
最初の失点を食らってディフェンスを立て直そうとしたローマに、そんな隙を全く与えないマンUの集中爆撃。
わずか9分間で怒濤の3失点。
その中心にはキレキレのクリスチャーノ・ロナウドが。
そしてローマを奈落の底に叩き落とす4点目をこれでもかという感じのシチュエーションで自身が叩き込んだのでした。 ボールの持ち方、方向を変えるタッチからシュートまでのスピード、ボールのスピード、位置。その後の笑顔。
パーフェクト。

これで試合は終わった。
もう、これはなす術が無い。

ペロッタがいないこともあって、ローマのディフェンスはもう完全に崩壊。
とにもかくにも右サイドでロナウドがボールを持つと、もう、どうしようもないという感じでしたね。 

ローマは哀れでした。

凄まじかった・・・。

マンUのカウンターがとてつもないスピードと精度でありまして、(ちなみにボールポゼッションはローマの方が上)ギッグスもルーニーもスミスもキャリックも最高のコンディション&テンションだったのも間違いないんですが、ローマがあそこまで崩壊した根底にある肝は「ロナウドを止められない」というプレッシャーです。

自身の2ゴールまで含めて、5点にロナウドが直接絡んでいる。 「奴があそこにいる」という存在感と相手に与えるプレッシャーという意味では、まさにこの日の帝王。

凄かった・・。

選手全員の動きが連動してて、更にワンタッチパスで動いていった2点目のカウンターとかマジで圧巻です。
(ちなみに、この得点にはロナウドは直接絡んでない)


YouTube楽しみました。
このローマの一点はきまずい。

C・ロナウドも凄いけど、キャリックの動きの質の高さが印象に残ったなぁ。
CMFの総合力としてはランパード・ジェラードを超えるかと。俺の勝手な評価ですが。

あと今回のマンU何が凄いかって、これだけ点を取ってもだれない事。これはファーがソンの力なんだろうな。

ロナウド君は絶対に移籍しちゃいかんね。

いやー。
キャリックも本当に素晴らしかった。んだけど。見ての通り、もう、俺はC.ロナウドのストーリーに全乗っかりでいきます。

タフさ=ファーガソン=やくざ性。
つーか、イングランドのロックンロール性みてーのだな。

コメントを投稿