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久々にアニーホール見て思うこと.

久々にアニーホールを見返して気づいたのは,ウディ・アレン演じる主人公は,アニーにずっとyou have too much hostilityと言われ続け,自分でもそれを自覚してる発言をしているってこと.

hostilityって,なんだ,敵意?ニュアンスとして,アンチみたいな意味かな.何にでも反対している面倒くさいやつ,みたいな.

この映画と夢と犯罪の共通点ってなんだろう.アレンのテンポと,明確なテーマ性とかか.
それにしてもいろんなネタ詰め込んでるな,この映画.