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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国('08)スティーブン・スピルバーグ

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19年ぶりのこの新作、インディアナ・ジョーンズに求めるものはすべてある、と思う。が、それ以上のものではない。が、「それ以上」って何?ということで、楽しかったです!違和感なし。

オープニングで、「戻ってきたハリソン・フォード」が登場するところ、最高でした。教会のラストシーンも。
パブで小僧と話すシーン、後ろの人間多すぎだろ。どんだけいるんだよ!って思った。それも伏線だったけど。

ハリソン・フォードは若い。ケイト・ブランシェットは、またケイト・ブランシェットだということをエンド・クレジットまで気づかなかった。

あとインディアナ・ジョーンズ、被爆します。シンドラーのリストを撮った監督があれをやるってところがスピルバーグだよなあとは思います。