エヴァンゲリオン新劇場版:序
す、すごかった。
ストーリーに大きな変更はまだないけど、第六使途、ラミエルの動きは半端なく、ヤシマ作戦はマジ圧巻。
予告編を見る限り、次の劇場版から物語は大きく変わっていきそう。
最後に次作の予告編が流れた後、会場にどよめきが起こった。
エヴァンゲリオンは、当初は完全にアニメオタク向けに、オタクが喜ぶようなストーリーとメカニックデザインの需要を供給する形で作られ始めたのが、その後一般的な人気に火がつき、恐らく庵野監督自身も掌握しきれないほどの規模の話になっていくわけだが、やっぱりテレビ公開から12年経って作られたリメイクでも、碇シンジの弱々しさや、とってつけたような親父との確執とか、人物の描き方は感情移入できる部分がほとんどないなあ。
エヴァって人間ドラマとしてはペラッペラじゃない?
「逃げちゃダメだ」とか、鳥肌立つくらい寒かった。
ひたすら世界観と使途の美しさに圧倒される。
「ガンダム」は感情移入しまくってボロボロ泣くもんなあ。
とはいえ、エヴァを通った人は必ず見た方がいい、というクオリティの高さです。
俺はエヴァオタクの兄貴に「見た?凄くなかった?ラミエルかっこよすぎ!」というメールを何年ぶりかに送った。
シンジのクラスメートの名前が村上龍「愛と幻想のファシズム」の登場人物から取られていることを久々に思い出した。
しかし、俺が映画館で観る映画ってほぼすべてbiwacovicさん見てるな。
もう一緒に行きます?(イヤです)
