2007年01月11日
命の重み
1/6(土)
北海道在住のスペクターズS氏が、昨年生まれた「そういち君」と奥さんを連れて我が家に遊びに来てくれた。生まれた頃の写真と比べるとだいぶ子供らしい姿になっていて、家の中をほふく前進で元気に遊び廻っていた。抱かせてもらうと、小さいけれどもずっしりとした重みを感じることができた。かけがえのない、命の重さである。
1/7(日)
母方の祖父が他界し、松山まで葬儀に参列してきた。小さな頃に色々な所に連れて行ってもらった思い出が沢山あるので安らかに眠る祖父の姿を見た時は非常にショックだった。
2年ほど前、松山に帰った時に会ったのが最後となってしまった。その時に弟と卓球をしている様子を嬉しそうに見ていた笑顔が忘れられない・・。冥福を祈ります。
2007年の幕開け、男30歳、命の重みをひしひしと知る。
投稿者 sekiya : 2007年01月11日 21:24
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