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2006年06月21日
6/19(月)-21(水) 工場棚卸し
決算にあたり急遽工場の棚卸に立ち会うこととなった。
監査法人トー○ツの実査に立ち会うという形だ。
本来自分は棚卸資産を管理している立場ではないのだが。
当初は2日間の予定だったが、1日延びてしまった。
それも会社の人間からの指示は全く無く、トー○ツからその事を伝えられたのだからお粗末な話だ。
人をバカにしているのか、いい加減なのかのどちらかだ。
それはともかく、(ずさんな)資産の管理状況を実際に目で確かめることができた。
トー○ツ曰く「こんなのは棚卸しでは無い」と。
この場では詳しく書けないが、資金繰りの苦しさが資産の管理体制に悪影響を及ぼしている。
売上の低迷する今の状況が長く続けば会社の屋台骨を揺るがす事態に発展するだろう。
今期の決算にてどの程度の数字にまとまるかわからないが赤字は必至だ。
自分はただありのままに決算処理を進めるだけだが。
投稿者 sekiya : 2006年06月21日 22:08
コメント
棚卸おつかれさま。
うちの会社も今回システムが変わったのにくわえて、
監査法人も変更になりました。
今度の中間決算時の棚卸ほかどのようにやっていくのか
今から不安が…そろそろ考えなくっちゃな。
投稿者 ZAKI : 2006年06月24日 00:29
うーん、私は会計の事はわからないが、何かまずそうな気配だな。
思い切って、監査法人を話題の会社に切り替えたら、裏道もあるのでは？ 無理か…。
投稿者 papa-maru : 2006年06月24日 15:13
残念ながら監査法人を変えても、会社自体の問題だから解決策にはならないんだよね。
投稿者 管理人 : 2006年06月25日 09:29
まぁ、やっていること自体には問題はないのだけど、
監査法人が変わるということは見方も
変わってくるということでいろいろ大変そうな感じ。
（総合的に見る部分は決まっているのだけれど担当者が
かわれば重点をおく部分が変わってきます）
そろそろ準備にかかろうかな。
投稿者 ZAKI : 2006年06月30日 12:24