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2006年05月06日
5/5(祝) 筑波山
筑波山の登山のため、早めに起きて実家を出る。
親が出発前に言っていたように、駐車場手前からかなり渋滞していたが、何とか無料の場所に停めることができた。
今回は初心者向けのコースを取るため、頂上手前まではケーブルカーで登った。
ケーブルカーから見える景色もいい。もみじが紅葉している。
ケーブルカー頂上駅から、男体山頂上、女体山頂上へ登り、筑波山神社へ下る。
筑波山の標高877mとは女体山の頂上を指し、標高こそ1000mに満たないが関東平野を一望できる見晴らしは最高である。
連休中で、頂上まで観光客で混雑していたが、手術のため久しぶりの山歩きだったので非常に気持ちが良かった。
自分の足で地面を踏みしめて歩けることほど幸せなことはない。
下り道が続いたので傷口が少々痛くなったが、今は痛みも引いたので多分大丈夫だろう。
足慣らしとしてはちょうど良い山歩きだった。
投稿者 sekiya : 2006年05月06日 12:45
コメント
関東の名峰ですね、筑波山は…何度か登りましたが初めての時は登山競走で神社から頂上広場まで駆け上りました？？？
話は変わるけどこれでも昔はワンダーフォーゲル部に所属していて、中国地方の山歩きをしていたこともあったなあ…大山とか比婆山に登ったことは覚えています。その時部歌として歌われていたのが、
♪同じ山への憧れを 胸に抱いて行く道は
学びの道ぞ山男 広島高師の山男（違っているかも…）
という歌で、後に芹洋子が歌って流行りました。
その頃の体重５０㎏ちょっと、今６０㎏超、月日はこわいものです。
投稿者 yumemaro : 2006年05月06日 20:19
足の調子もだいぶよくなったようだね。
筑波山、去年の秋に紅葉を見に家族で行きました。
従姉の子供はロープーウェイ乗り場のつつじヶ丘で
滑り台を楽しんでいました。
学生時代に年末筑波山に行ったのも懐かしいね。
投稿者 ZAKI : 2006年05月13日 00:00