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2006年04月22日

三十路

今日で30歳になった。
たるんだ腹と後退する前髪の生え際を見れば自分が30代になったことを実感できる。
30歳の男として内面はどうだろうか。
最近は、嫌なことがあっても不必要なことは考えず気持ちを落ち着けられる余裕ができてきたと感じるが、まだまだ足りない所だらけである。

男としての真価が問われる30代、これからは色々なシーンで自分を売り込んでいきたいと思う。
そのために必要な技の鍛錬と経験の蓄積に徹していこう。

投稿者 sekiya : 2006年04月22日 16:39

コメント

お互いに、かっこいい大人になろうぜ。私も、5月1日で30歳です。
祝いのドンペリを浴びよう!!

投稿者 papa-maru : 2006年04月27日 19:03

桶狭間の戦の時、信長は「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり…」と敦盛を3度唄い、舞って出陣していったという…時に信長26歳、当時としては人生の半ばだったのでしょうな。
30!というとオッさんに感じるけど、寿命も延びたことを考えると、二十歳過ぎだと思えばいいんじゃない………

さておき、「三十路」という食堂が板橋不動尊の少し手前、左側にあります。思うに、店の女主人(たぶんそうだろうという憶測)が三十代だったのでそうつけたのだろうが、店の古さからすると、もう六十代にはなっているだろうな、そうだとすると看板に偽りありだな、と通る度に思っております。

誰も知らないと思いますが、カラオケのデュエット曲に「あいあい酒」というのがあって、その詞中の、「…やっと四十路で陽がさした…」を、「やっと三十路で……」と歌うのはやさしさの現れでしょうか---

投稿者 yumemaro : 2006年05月07日 19:58