生きるということに命を懸けてみたい

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2006年04月06日

4/4(火) お別れセッション

グリーンカードを取得し、アメリカに旅立つJAZZ氏のお別れセッション。
高田馬場の「JAZZ SPOT INTRO」へ。
8時半頃店に着くと中は立見している人もいるほど満員だった。
スペクターズメンバーの居るテーブルにつき、JAZZ氏と間近に触れ合える距離でplayを楽しむ。
時間が経つうちにお客さんは増え、店内はJAZZ氏の門出を祝う人達で一杯になった。
彼は僕ら以外にも多くの仲間を持ち愛されていることを知り、その人達と一緒に彼の人生の記念すべき時を祝えることが嬉しく思えた。
彼の親友が彼との思い出を語り、「What a wonderful world」を歌って贈った時には感動して思わず目が熱くなった。
trumpettはもちろんJAZZ氏だったが、ボーカルとトランペットが互いに呼応する感じが最高に格好いいと思えた。
彼の友人の人達が入れ替わりながら演奏が続き店内のテンションは最高潮に。
気付くと12時を過ぎていた。
いつもなら終電までには何とか帰るようにしているのだが、興奮していてそのまま帰るのが名残り惜しい気分になり、2軒目まで飲んで終わったら2時とかになっていた。
仕方がなくタクシーで帰ったが、楽しいライブに心が満たされ、彼の演奏する姿を観て逆に自分が勇気付けられた。
彼には是非アメリカで有名になって欲しい。頑張れ！

投稿者 sekiya : 2006年04月06日 12:03

コメント

投稿者 ZAKI : 2006年04月06日 12:41