生きるということに命を懸けてみたい

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2006年03月05日

弱っていたバッテリーを充電して、久々にエンジンを掛けてみることにした
「ｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙッ」
何度セルを回しても掛からない
もともと弱っていたバッテリーだけにいやな予感が。
20回程回しただろうか、ついにセルも回らなくなった
ガビーン
充電したばかりだというのに、このザマ
出掛ける用事もあるのに
また充電しても同じことになりかねないので、トラブルシューティングついでにJAFを呼んでみることにした
(JAFは最近二輪車ロードサービスも開始した)
電話したら30分くらいですぐ来てくれることに。
時間があるのでカリントウを食って待っていたら、電話が鳴って「もうバイクの所に来ている」と
非常に迅速だ
早速バッテリーを繋いでもらい掛けてみる
今度は遠慮せずにガンガンセルを回すが、依然としてエンジンが掛からない
すると、JAFのお兄ちゃんより指摘が。
「スロットルを回すとカブリますので、回さないほうがいいですよ」
今度はスロットルを回さないでセルを回すと、すぐにエンジンが掛かった。
今までエンジン掛ける時は無意識の内にスロットルを捻っていた
もともとエンジンが弱っているのもあるが、冬場になってからどうもエンジンの掛かりが悪いと思っていたのは、気温の問題だけでなく、エンジンの始動方法に問題があったようだ。
掛かるようになったのは勿論良かったが、この事に気付いただけでもJAFを呼んでよかった
アリガトウ、アンチャン！

充電するまで乗るなと言われたが、おかまいなしに出掛ける。
久々に乗るのと、左足を少し気遣いながらで最初はおぼつかなかったが、風を切る感覚が非常に気持ちいい
前に乗った時よりも気温が暖かくなってきたので、余計にだ
これからの季節、バイクに乗るのが非常に楽しみである

投稿者 sekiya : 2006年03月05日 22:59

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コメント

投稿者 ZAKI : 2006年03月06日 23:55