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2005年09月22日

友人結婚式二次会の余興で

ヒロシの物真似(ネタ)をやることになった。BGMはもちろんお馴染みの例の曲だが、この曲、聴きこんでみるとなんとも悲哀に満ちていて非常に感情移入できる。別れた恋人に対し「私は一人残されて何を頼りに生きていけばよいのか、お前が居ない人生など到底考えられるはずもない」みたいな感じで気持ちを憂う内容の歌詞だが、そのような感情を心の中に染み付けるようにしてネタをやると、自然とせつない気持ちになり、ネタ全体にリアルな雰囲気を醸し出せる

ペッピーノ・ガリアルディ 「ガラスの部屋」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006BGP1/ref=ase_modernsyntax-22/250-8385529-5362628
このCDの7曲目に収録

投稿者 sekiya : 2005年09月22日 21:41