庭場 筋 貫目
前から気になっていたがすっかり忘れていた本を同僚の華村氏にお借りしました。
最初からめちゃくちゃ面白すぎます。
沖縄ヤクザの章とかマジでオモシレー。
※P
いやー。ロッキン・オンなんて普段全く読まないけど、今回さすがに立ち読みしたなぁ。
しかしなんとまぁ出来すぎたストーリーだろうか。
最高です。 来週の木曜(フライデー前)あたりが待ち遠しくてしょうがないぜ。
http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20090621/p2
これ以上に面白いインタビューがそろそろ出るだろうから、早く読みたい。
さて。
構造なんてもんは何処でもいつの時代も一緒で、あとはまぁ思い入れ。
そして、その思い入れを「思い入れではない」、と言い張る騙しあいですな。
それが、つまり「客観(逆さにすると観客)」なり。
最近なんとなく『代紋Take2』を読み返している。
最初読んだときはホントに酷い漫画だなーとか思ったが、なんか、今読み返すとやたら面白い。
「ヤクザに汚いもヘッタクレもネー。結果が全てだ。勝ったもんが全てだ」
確かに。
あと最近、なんだか、『伊賀の影丸』とか、『闇の土鬼』とかを異様に読み返したい・・・・。
横山光輝の漫画の、あの、簡潔なコマ割りを異様なスピードで読みたい・・・。
しかも忍者モノを。
しのび、しのぶ、みてーの。 あんやく、みてーの。
どんどん死ぬみてーの。