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CL決勝

バルセロナ 2-0 マンU

いやー。
満腹です。
最高でした・・・。

前半の出だしこそ固さがみえてマンU(というかロナウドに)押し込まれたが、エトーのスンバらしい特点以降にバルサが奏でたハーモニーはマジで極上でした・・・・。

今年のバルサがなしえた事というのは、ある意味サッカーファンの夢の結晶みたいなもんだ(それがチェルシーを敗退に追いやった疑惑の判定の数々の後押しになっただろうことは間違いない)。

誰が見ても「凄い」と思える、単純に、ボールを上手く扱う技術。

キャプテン翼の「ボールは友達」とでもいうような、子供が憧れて見るような夢を、そのまま凄まじくハイレベルな戦術と溶け合わさせて実践している。 その時点でそれは「戦術」とは呼ばれなくなるのですなー。

そして、Follow and Stop The バルサ。ってな感じで新しい時代がやってくるのを楽しみにしておこう。

歴史はいつだって嘘をつくかもしれん。

でも歴史が脈々と続いてる上に、それが美しいということには、やっぱ敵わないなー。

楽しかったー。

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