ワンルームディスコ
発売しました。
最近では発売する頃にはもう聴き飽きているという状況が続いとるわけですが、
いざ現物を手にするとそれなりに燃えるもんです。
都市生活者にとって、ワンルームディスコな状況は確かに重要です。
そういう意味では歌詞は本当にうまいなーと思う。
ワンルームディスコ「original instrumental」バージョンを聴いてみたのだが、歌入りと聴き比べると、多少ミックスの違いが感じられます。若干中低音が大き目かな?
んで、残念なのが細かい音の分離があまり上手くいってないってことかなー。
(多分キックとスネアとベースラインの音色が被っている)
音数が多いのはわかるが、全体的にべタっとした感じで聴こえる。
(これは「Dream Figter」についても多少言える事でございます)
個人的に好きな部類ではないけれども、これ、細かい音がきちんと分離してたら相当な変態曲であろう。
惜しいなぁ。
カップリングの「23:30」。
特に意見とかは無く、最近ありがちな普通の楽曲です。ジャズ系?
まぁいかにもな曲です。
こうして、少しずつ、「Perfume」である必要性が、無くなっていくのでありました・・・・
人間になったピノキオのその後のストーリーとか、余程上手く編集しないと、やっぱり脆弱だよねえ。
まぁどうにも「モジュール度」が足りないのですなぁ。
でも長期的戦略でみれば、これは重要な楽曲になるかもしれん。
(「長期的」であることにはほぼ興味ないが。そしてその目指すところも。)
と、無駄にえらそーにいろいろ考えてみたところで、別に何にもならんのであります。
でも有名になるということはこういうアホな消費をされるということであります。
がんばれPerfumeー。
早くアルバム聴きたいよー。
今後が楽しみ楽しみ。
最高。
いろんな要素をパクリまくってくれて全く構わないので、
アルバムはせめてこんくらい滅茶苦茶やってほしーなー。
もしくはこんな感じで3人に糸が付いてるのとかどうかなー。