音が伝わる、そう信じてる (バカテレパシー)
愛用していたPhilipsのイヤホンの方耳が聞こえなくなってしまったのでした。
んで、ならばついでだと、以前ネット上で某雑誌の編集長さんが書いているPerfume記事を見つけた時に、その連載の一角にあった別の記事を読んだのを思い出し、「iPodの音質改善」を行ってみる事にしたのでした。
http://mediasabor.jp/2008/01/ipod.html
大まかに言えば、
①そこそこいいヘッドホンを使用する。(ぶっ壊れた,「PHILIPS SHE-7850」も値段の割には非常に優れていましたが、もはやAmazonでは売ってない)
②ヘッドフォンアンプをかます。
の二つ。
他にも音の圧縮率を上げるとか、ケーブルを交換する、等ありましたが、そういうキリが無さそうで時間がかかることにはあまり興味が無いのでシカト。
(ちなみに自分基本は、iTunesリッピングのMP3 192kbpsであります)
んで、なるべく安すく済ませる、っつーわけでネットでの評判を元に次の二つを購入しました。
①『PHILIPS イヤフォン SHE9700』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0012UEXUU/ref=s9_subs_c5_s1_p23_t1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-3&pf_rd_r=0WBG3D9H155FFF51EHAV&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376776&pf_rd_i=489986
②『Fiio E5』
http://mp4nation.net/blog/?p=384
両方あわせても5000円をちょいオーバーするくらい。
①は多分アマゾンが一番安い。
②に関しては自力で海外サイトで購入するしかない感じです。
んで、その効用ですが・・・・・
最高です。 ニヤケが止まりません。
多少高音が鳴りすぎですが・・・・
(この二つの商品の組み合わせなのか、ヘッドホンの特性なのか、アンプの特性なのかは詳しく調べんとわからんが・・・とりあえずiPodのイコライザーを『Treble Reducer』に設定。それで程よい感じ。)
マジでiPodの『音』が変わりました。
音の定位、臨場感、分離、音圧、全てが違います。
好む音楽ジャンルとかで細かいメリットデメリットあるんだろう気もするけど、とにかく印象としては全体的に圧倒的に音質が向上した気がします。
あー、こんなとこでこんなに細かい音が鳴ってたのか・・・・ッツー感じ。
ちなみに、今現在自分の部屋で音楽聴くときは、結構値段のはるSENNHEISERの開放型ヘッドホンを使って、パソコンのアウト端子もPCIスロット経由のそれなりのもんに取り替えて、そこそこのアンプにつないで聞いてますが、(全投資額は・・・ちょい気まずいくらいの値段)それより音がいい・・・・。
こんな小額の投資でこんなに楽しいならもっと早くからやっときゃあ良かったよ。
暇な人はやってみると驚きがあるかもしれません。
ちなみに、ヘッドホンのレビューに関してはこのサイトが読み物としても面白く参考になりました。
http://headphonereviews.net/
んで、まだ届いていないが、調子に乗ってこんなものも購入しました。
http://shop-online.jp/happyc/index.php?body=spec&product_id=207594&category_id=23579&PHPSESSID=5fe0bb3c3c7d210fef5e620560d40f7
先ほど「ケーブルを交換する等はシカト」と書きましたが、
「やっぱりケーブルとかにも凝ってんじゃン」っつーことではなく(それも多少はあるけどね)、音自体をiPodのイヤホンジャックから鳴らさずに、ドックからLine Outで鳴らすために購入。
つまり、「iPodのプリアンプ→ヘッドフォンアンプ」のアンプ二重構造よりも、
「Line Out→ヘッドフォンアンプ」の方が素直にiPodの実力を引き出せるそうな。
果たしてこれで音質が更に向上するのか・・・楽しみ~。
・・・・・・・・
※(警告 こっからはPerfume中心です)
そういえば最近、予想通りにいろんなとこで「Perfumeバッシング」が表立ってきた。
まぁPerfume自体が中央に吸収されつつある現状だと確かにいろんなことが見えにくいんだけどね。
(武道館のDVD出さないでアミューズ自身がNHKに映像提供してるのとか、テレビへの出方、使われ方とかね・・あの映像見てNHK万歳とか言ってる奴とかマジでアホ・・・まぁ今のうちに稼げるだけ稼いで、コネ強固にしまくった挙句、滅茶苦茶やってください!! どうせ滅茶苦茶やるしかなくなると思うけど。)
毎回楽しく読ませていただいている四方 宏明さんのAll aboutテクノポップガイドでも取り上げられてます。
いや~。 しかしまぁ、バカって、バカだよな~。
「バカっていう奴がバカだ」的構造を隠れ蓑にして相手には聞こえないフリしてる、もしくは自分も今まで聞こえてなかったようなフリして(るだけで超丸見えな)、『バカテレパシー(テレパシーになってない)』でボッコボコにバカといい続けられるこの構造。
単なる怨念とも言えるか。
いろんなこと棚に上げて酔っぱらってるって意味じゃ、
(俺もいつも酒に酔っ払ってます)
なんだかブッシュに全部負わせる構造と一緒ですね・・・。
そしてクソmixiのPerfume擁護者達の大半は、小浜婦人ファーストレディ着てる服は云々を和やかに放送する日本のテレビを楽しそうに見てるアホどもと一緒ですね・・・。
と、バカじゃないと思い込むのであります。
バカだナー。
果たしてどうなってしまうのでしょうか?
相変わらずのこの袋小路感はたまりませんよ。
「物言わぬロボット」から出発し、操り人間になり、再び全く違う次元の「物言わぬ人間」としてアートの域まで高まって欲しいけど・・・
もう、クソッタレな「コミュニケーション願望」みたいなのはシカトするべきだ。
だって、もともとそんなもんどうでもよかったんだから。
(もうあの「グルグルユー」とか、「クロ淵の人~」とかああいうの全部切ればいいのに。暫くは無理だろうけど)。
まぁ全部嘘で、俺はなんて残念な人間なんだろう。 元気が出てきたよ。
ま、いいや。
ちなみに、「このままもずっと一緒に・・・」と語る3人の中では、
唯一まだガッツが残ってるように見えるのっちがキーマン(ウーマン)。
今後が楽しみ楽しみ。