近未来の悲哀 (先鋭な未来は何処か懐かしい)
久々に早起きした。
perfume の旧作を聴きなおす。
やっぱり、「コンピューターシティー」が圧倒的に素晴らしい気がする。つーか一番好きだ。
そういえば新作からの楽曲で「pino」のCMソングにも使われてる「シークレットシークレット」のPVの中で、コンピューターシティーの振り付けを早くもパロってる。
この中ではPerfume自身が、作られたマネキン(アイドル=ロボット=偶像)のイメージから最後はそれをショウアップする裏方の立場に入れ替わり、自分たちをの過去(現在)を揶揄してる感じでオもろい。しかも全く溌剌としてて、屈託ない感じ。メタアイドル。
しかし、こんなに商品に直結したPV始めて観た。
と、宇田丸氏のオもろい文章発見。
http://hyperf.blog84.fc2.com/blog-entry-133.html
完璧な計算(=強度)で造られた楽園(=箱庭)で/ひとつだけ/うそじゃない/愛してる」、すなわち、舞台や演技は機械的なら機械的なほど、その奥の「うそじゃない」ものが伝わるという構造!
くるりを聴く時に感じる「あれ」とか、ブレードランナーを見たときに感じる「あれ」とかとまあ一緒。
ノモス コスモス カオス カタルシス!(適当)
そういえば、話はかわりますが(そんな変わらなくもないのですが)、暇だからいろいろアニメ見てたんだが、これがすげー面白かった。
山本精一の音楽もはまってます。
なんで今まで知らなかったんだろう・・・・
えー、仕事復帰は来週になりました。
右手が自分のじゃないかのような状態だ。
おかげで、左手で箸使うのが上手くなってきた。
しかし、こんなんで今後ギターとか弾けるのか心配になってき