俺の犬はワンワンなんて鳴かねえ
くぅそおおおおおおお!!!
俺は 俺は 俺は 俺は
お前が いや! 今のおまえじゃない!
あのころの ひりひりするような空気と友達だった そんな
お前が お前が お前が
好きで好きで好きで好きでたまらねえんだ!!
油断しるな 油断しるな 油断しるな 油断しるな
見たことか!!
ノロノロの亀なんか助けたばっかりに
もうお前はお前じゃないし 全ては海の底に沈んじまった!
しょうがねえから譲ってやる。このすっとこどっこい!!!
という歌を書いていると、太郎(犬)がやってきて 「ボケ! ボケ!」と尻尾を振って走り寄ってきた。
という夢を見た。