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夢の逃亡

オリジナル。
気づくと手段が目的になり、いつのまにかオリジナルとして美化されることは毎度のことです。

というわけで、『愛し合ってるかい!』
という叫びがオリジナルなものとして響くかどうかは、
もはや物理的な意味でも絶望的なのかもしれない。
まあそれはしょうがない。
愛し合っているかどうかはわからんが、とりあえず俺は一方的に愛してるぜ。

身からサビは出ない。
サビが身を侵食するに過ぎない。

だとしても、あなたの身からは死ぬほどサビが出ているもので、
もはやあなたの肌を見ることはできない。

シャッターを切るんであれば、未来に待ち構えているのは、過去っつーことで。

今、人生で初めてドラクエ6をやっているが、ドラクエ5に比べるとあまりにもつまらなすぎだ。
(ちなみにドラクエ5、断然ビアンカ派です。ビアンカを一方的に愛してます。)

上の世界と下の世界とか、マジでやってて、何処に何があったのかとか、ついてくのが大変だよ。
自分の脳が軟化しているせいもあると思うけど。
上級職とかの転職システムもあまりソソらない。でもなあ・・絶対クリアするまでやるんだろうなー。
マジで時間の無駄だなー。なんだかんだ楽しいなあ。

矛盾?
そんなこと考えちゃいやーん。
それを突くなんてもってのほかですよ。
むしろ利用しなさい。
・・うむ。

この言葉には愛が無い?
いや。
そもそも「愛」なんていう言葉は無かった。

LOVEに強引な訳語をつけただけだ。
そう。
いつだって言葉の方が先にやってくるもんじゃん。
支配とファッションと物真似。そして言葉の起源なんぞ忘れちゃうでしょ。

だからとにかく一方的に愛してるぜ。

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