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May 28, 2006

カート・コバーンの最後の3日間

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「last days」見てきました。素晴らしかった。久しぶりに映画見て感動した気がする。

冒頭の森の中の川で小便するところで完全に引き込まれた。主演のマイケル・ピットが感動的に熱演です。この少しもかっこよくないカートコ・バーン!最初からもう衰弱の極みにあって、ぶつぶつ独り言を言うばかりで完全にコミュニケーションの外側にいてほとんど死人同然なので、自殺も全然ヒロイックな印象を与えない。死んだ日の朝とかめちゃくちゃのどかな朝でした。

これは「エレファント」みたいに少しずつ時間をずらしながら同じシーンを反復して進んでいく映画で、全編に、「分かった口はきかせまい」っていう気概がみなぎってます。主人公のブレイクと映画に出てくる全ての人との間には絶望的な遠さがあるのだけど、最後のガスヴァンサントの「カート・コバーンに捧げる」というクレジットは正真正銘の本気だろう。

ブレイクが自分で引くギターに合わせて、突然すごいテンションでドラムを叩き出すシーンは完全に震えた。


それと主演女優見たさにリュックベンソンの「アンジェラ」とかいうのを見た。

投稿者 jin : May 28, 2006 11:09 PM

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